2013年06月09日

高橋優くん

日付が変わって

今日6月9日はロックの日とか。


中学3年の時に、突如私の目に飛び込んで来たのは、KISSやQueenやAerosmithやAngelとかいった、髪の毛がやたら長かったり、やたら体ぴっちぴちの服に胸がばぁっと開いてるのとか、やたら靴底が厚いブーツとか…

そんな汚いお兄さんたちの音楽を聞いて、心鷲掴みされた私は、それから長いこと、ロックな毎日を過ごしてました。

バンドもやって、働き始めてからはライブハウスに月2で出てたりしたものです。

でもプロになる気はなかったので、バンドメンバーとは方向性の違いで足を洗ったのが26。

バンド時代のほとんどをヘビメタで過ごしました。


そんな私が結婚して、子供が生まれて音楽辞めて、でもいつかまた音楽したい!って思っていたところで、今から9年ほど前に森山直太朗くんに出会い、優しい音楽を聞くようになりました。

そしたら、前は嫌いだったアコースティックギターがとっても気になって、8年前にアコギをゲット。
現在に至ります。


アコギの音に何度となく癒やされ、辛いこともそれを支えに乗り越えてきました。

夜中に小さな音でアルペジオで爪弾きながら、直太朗くんの歌を歌いました。


そして一昨年。テレビドラマの主題歌を歌った高橋優くんに出会いました。

彼の詞は激しさと優しさの両方を持っているのですが、まずは優しさに心鷲掴みされました。

ちょうど娘が思春期に差し掛かり、新たな悩みが出てきた頃、母として何をしてやればいいのか。というヒントをもらい、また娘たちは自分たちの理解者としての高橋優くんに心鷲掴みされたのです。


その母娘3人ではまりこんでいる高橋優くんが、明日、いやいや、日付が変わったから今日、
また浜松に来てくれます!

そして人生初プロが演奏するライブハウスに行くのです!


テンション上がりすぎてどうにも眠れません。


そこで心を落ち着けようと、ギターを抱えて歌ってみました。

ここで高橋優くんを歌うと逆効果です。

自然とカポを2フレに挟んで、コードはG。

一番落ち着くソングの直太朗くんのさくらを、静かに歌いました。

もう何年歌ってるだろ?

なのにちっとも歌詞を覚えられない老化脳。

ギターの方は右手はアルペジオ。

左手で押さえるコードは、年々変わってきて、今や元の直太朗くんのコードとはところどころ違う自分流のコードに変わってきました。

人の歌だけど、他の人には弾けないコード進行。

一番心が落ち着く歌です。


高橋優くんが好きになった娘たちも、それぞれ貯めていたお小遣いでギターを買い、上は学校の器楽の授業で、下は自分の心の拠としてギターを弾くようになりました。


いつかバンドやりたい!とか言い出すんだろなあ〜。


私もいつか、またバンドをやりたい夢は諦めてはいません。

子供たちが巣だったいつかに、仲間を見つけてやりたいな。



あ〜眠れない!


明日はどんな曲やるのかなぁ〜


頑張って寝ます!



あ、もしこれを見てくださった方の中で、高橋優くん好き!森山直太朗くん好き!音楽やりたいね〜!って方いらっしゃったら、コメントください!

お友達になってください!


よろしくお願いいたします!




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Posted by 和猫家かか at 01:28│Comments(0)音楽
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